オーバーワーク。

すみません。またまたご無沙汰でした。
仕事やら何やらが忙しすぎて、当分こんな更新頻度になりそうです。

ついに買ってしまった・・・
ZOOM　Q3HD！



ﾃﾞｰﾝﾃﾞｰﾝﾃﾞｰﾝﾃﾞﾝﾃﾞﾝ
ﾃﾞｰﾝﾃﾞｰﾝﾃﾞｰﾝﾃﾞﾝﾃﾞﾝ（SE的なもの）





ﾊﾟｰﾊﾟｰﾊﾟﾊﾟﾊﾟｰﾊﾟﾊﾟｯﾊﾟﾊﾟｰﾊﾟｰﾊﾟｰ
ﾌｧｰﾌｧｰﾌｧﾌｧﾌｧｰﾌｧﾌｧｯﾌｧﾌｧｰﾌｧｰﾌｧｰ（SE的なもの　その２）





なんと！２GBのSD付き！
ZOOMさん太っ腹！



こいつのウリはなんといっても高音質録音+HD画質のカメラな訳ですが、
ライン入力録音やHDMI出力など、
え？いいの？ZOOMさん赤字じゃないの？ってレベルで多機能。

折角なので近いうちに何か録ってみます。

アナライズ。

ソネブロにはアクセス解析機能がありまして、
自分のブログがどんな検索ワードによって
アクセスされたかを見ることが出来るのですが、



「Xotic　読み方」で検索して
当ブログをご覧頂いている方をしばしば見かけますので（たぶんこの記事）
ここいらで説明しておきますと、
「Xotic」は「エキゾティック」って読むみたいですよ！


はい。
次回作のパーツは用意できておりますが
その前に小さめのネタを少々。





信号をON/OFFするだけのBOX。
始めは「SPICEのようなもの」を作ったことにしようかと思いましたが
途中にスイッチ入ってるし、本物はWEの撚り線を使ってるみたいだし、
何よりも悪ノリが過ぎるのではないかという気がしたので止めときました。
あ、「SPICEってなに？」って方は「HSW　SPICE」で検索すればいいと思います。

で、コレ。何に使うかといいますと。

常に電源ON状態のZFX
↓
エフェクターの電源を投入したりギターを抜き差しするとPEEKランプが点灯
↓
やばい。ZFXいずれ死ぬかも
↓
じゃあZFXの手前に信号ON/OFFできるスイッチ付ければいいじゃない

という訳なのです。
これからは安心してエフェクターに電源投入できますな。

さて、明日の次回作製作に備えて今日は早めに寝るとしますか。

ヒートショック。

またやられましたよ温度差攻撃。
季節の変わり目は毎度カゼひいてる気がするなあ。
そろそろ真面目に体力つけないと今後が心配だ。色々と。


さて、今回はちょっとした掘り出し物のお話。



エフェクターボードでございます。
近所のハードオフで￥1,050。ちょっと迷ったけど買ってしまった。



ご覧の通り、足の部品がバッキバキに割れてるので
それなりといえばそれなりの値段ですが。
まあこれぐらいなら、その気になれば直せるだろう。

控えめにシールが貼ってあった。
調べてみたところ、「デスメタル」の語源にもなった（という説もある）バンドらしい。
前の持ち主はメタラーだったのだろうか。



新旧ボード比較。
左が今まで使っていたもの、右が今回買ったやつです。



4、5年も前に解散したバンドの名前を隠す必要もないかもしれませんが一応・・・。
当時は大阪・神戸あたりのライブハウスで活動してました。
敢えて小さめのボードを選んだのは、エフェクターの繋ぎすぎ防止のためです。
あと金銭的な事情と・・・。
今回買ったのはちょっと横長ですね。

結構いっぱい入ります。





MXRサイズが縦に2個ピッタリ入る。なんか嬉しい。

でもワウは入らねえええええ
思わぬ誤算。



ま、まあ、最悪ボード外で繋げば使えるし・・・。

アーリーバード。

ZFXがーやってきたー！



配達日の朝は無駄に早起きしてしまったぜ！
それにしてもこのブログ、箱の画像多いなあ。

それでは！開梱！



えっ！？
ちっさ！！

1/100　MGザク（連邦軍仕様）と比べても驚きの小ささ。
余計分かりにくいか。



今は亡きPOD2.0の寝床に設置。
偶然にも幅が上段のミキサーとだいたい同じだ。クールだね。



実は火曜に届いてたんですが、これがなかなかの曲者で。
クリーン音ひとつ作るのに何時間かかってるんだか。
あ、もちろん「操作方法が～」とかじゃなくて、音質面での苦悩ですね。ああ。
インターフェースは素晴らしく使い勝手いいですよ。

そういう意味ではPODってよくできてたなぁと思う。
ある程度の音はサクッと作れたからね。

で、今日も今日とてせっせと音作りに励んだ結果、
そこそこ納得のいくものができた。たぶん・・・
一晩寝て、もう一回聴き直して、
それでも「エエ音やなぁ」と思えたら、それが目指していたものとなろう。


そういえば最近マイブームなバンド「椿屋四重奏」が
ドラマとタイアップしたみたいですね、いやーめでたい。

という訳で、ヘビーローテーションな一枚を紹介。（上記のタイアップ曲は入ってませんが）
2曲目「トーキョー・イミテーション」のイントロが神がかっております。
あーこんなフレーズ弾いてみてぇなあ。

TOKYO CITY RHAPSODY

• アーティスト: Yuji Nakada
• 出版社/メーカー: Warner Music Japan =music=
• 発売日: 2008/02/06
• メディア: CD

デターミネーション。

この週末にK.D.M.の音録る予定でしたが、
やむなく中止せざるを得なくなりました。
つい先程POD2.0を手放してしまったのです。
アンプもアンプシミュも無い状況の前には
エフェクターも無力です。

というのも、昨日ネットを徘徊しておりますと
こんなのを見つけてしまいまして、
（とは言っても2年も前に発売されたものですが）








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・オーディオインターフェース
・真空管搭載
（音が良いかどうかよりも搭載してある事に意義がある。そして光る）
・Cubase付属
・USBバスパワー

と、このあたりの謳い文句にやられてしまいました。
そういえば初めて買ったエフェクターもZOOMのだったなあ。505Ⅱって機種。

しかしながら。
guitars.grrrのkinさんも過去に紹介されてますが、
PC無いと音出ない、ってのがどうにも引っかかる。
あと「この価格でこの音質なら十分」っていう（いろんなサイトの）評価は
つまり「値段相応」ってことか？微妙か？と勘ぐったり。
極論、POD2.0手放してまでZFX買う価値があるのか？
でも音質面は最終的に自分にしか判断できないし、
いや、でもそれ以前にPOD2.0の音にそろそろ飽きてきたし、
うーん。

とかなんとか色々葛藤した末、
結局ZFXに乗り換える事となりました次第であります。
来週の中頃には届く予定ですのでしばしお待ちを。